いつでも微笑みを。よつ葉のブログ

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【5月17日】巨人・内海の今季初先発は苦い結果

プロ野球 セ・リーグ】5月17日

巨人1-7DeNA・・・山形

 
巨人・内海哲也投手(34)の今季初先発試合ということで注目が集まったこの1戦。
 
巨人・内海は立ち上がりからランナーを許すも、打たせて取る展開でまずまずの立ち上がりとなった。
 
二回には巨人・村田のホームラン!巨人が先制し1-0となり、内海を援護。
 
しかし五回にDeNA・桑原の2ベース、宮崎のタイムリーで1-1の同点に追いつかれてしまう。
 
さらに次の六回にもDeNA・桑原のタイムリーなどにより2点を追加され1-3。
今季初先発の巨人・内海は残念ながら5回2/3で降板となった。
2番手の巨人・公文克彦投手(24)が後続のバッターを抑えた。
 
7回には巨人・宮國椋丞投手(24)が登板するも、いきなりDeNA・ロペスに2ランホームランを浴び、1-5と点差が広がってしまう。
 
9回には巨人・メンドーサ(22)がDeNA・ロペスから2打席連続となる2ランホームランを浴び、終わってみれば1-7でDeNAが大きくリードし勝利した。
 
DeNA・モスコーソ投手(33)は9回5安打1失点の好投で、来日初の完投勝利を挙げた。
 
本日の結果により1位巨人の順位変動はないが、2位中日・3位広島とのゲーム差は1と縮まった。
 
5月18日の予告先発は、巨人は田口麗斗投手(21)、DeNAは石田健太投手(23)で、共に広島出身の左腕対決となる予定。